幼児向けの木育紙芝居

木育
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もっこだ〜のは木育を行っています。木育では、木工製品の利用拡大を目的とした普及活動と、森林の恩恵に感謝する活動を拡めています。幼児の子どもたちに森林の恩恵をわかりやすく伝えるために紙芝居を活用しています。

木育とは?

木育ってなんですか?
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木材の良さや利用の意義を学ぶための教育活動のことだよ。

もっこだ〜のでは、木育を推進しています。
木育は子どもから大人までを対象に、木材や木工製品との触れ合いを通じて木材への親しみや木の文化への理解を深めて、木材の良さや利用の意義を学ぶための教育活動とされています。
また木づかい運動の一環でもあります。詳しくはこちらをご覧ください。

もっこだ〜のでは、森林から授かる恩恵に感謝する気持ちを幼児のお子さんにも理解して頂くために、紙芝居の読み聞かせをします。

読み手

読み聞かせは誰がしてくれるの?

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元保育士が対応するよ。

紙芝居の読み聞かせは、元保育士の加藤要子(カトウヨウコ)が行います。
詳しくはこちらをご覧ください。

紙芝居

紙芝居はどんな内容なの?

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生活の中にある木工製品に興味を持ち、木々の生まれた場所を訪ねる内容だよ。

もっこだ〜のでは、「ぼくはキョロキョロ」という紙芝居を準備しています。
あらすじは、主人公であるひかりちゃんが家の中にある木工製品からをキョロキョロ(木工製品についている丸くてくりくりの目)を見つけ、キョロキョロの生まれた場所である森の中へ探検に行きます。森の中では木々がいろいろな木工製品に変わることや、森が水やおいしい空気を作ってくれることを学びます。

子どもたちが理解する内容

子どもたちには何が身に着くの?

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森林から授かる恩恵への感謝と、「いのち」とともに暮らしていることを理解するよ。

「ぼくはキョロキョロ」では、ひかりちゃんが森を探検することで、森が水やおいしい空気となる森の恩恵について学びます。同時に子どもたちは生活の中にあるいろいろな木工製品に変わったキョロキョロを見つけることで、木々が木工製品へと変化して森の「いのち」と一緒に暮らしていることを理解します。

まとめ

幼児の子どもたちに森林の恩恵をわかりやすく伝えるために紙芝居を活用しているんですね!

もっこだ〜のでは「ぼくはキョロキョロ」という紙芝居の読み聞かせを行っています。紙芝居の読み聞かせによって森林から授かる恩恵への感謝と、「いのち」とともに暮らしていることをお伝えします。

著者

顧客目線での「モノづくり」を信念としている3Dスタイリングモデラーです。
性格は常に前向きで、逆境になればなるほど乗り越えるために挑戦し続けます。

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