子どもたちに残してあげたい森林

環境
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もっこだ〜のでは木育を行っています。木育を拡げる活動を通して、子どもたちの未来に自然からの恩恵を授かれる森林を残してあげたい思いがあります。この思いは地方だけでなく、世界的な機運が高まっていることから、今後も継続して木育の普及に努めていきます。

もっこだ〜のとは?

もっこだ〜のってどんな意味ですか?

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木育の木工製品の普及と森林から頂く自然の恵みに対する感謝への造語だよ。

もっこだ〜のは山形県酒田市で木育の普及に努めています。山形県庄内地方の方々に覚えてもらいやすいように、庄内弁を交えて事業内容をネーミング検討しました。
木工製品を意味する「もっこう」と山形県庄内地方での感謝を意味する方言「もっけだの」を掛け合わせて、イタリア語風にしています。
もっこ(木工)+もっけだの(庄内弁で「ありがとう」)= もっこだの = もっこだ〜の(moccodano、イタリア語風)
詳しくはこちらをご覧ください。

木育とは?

木育ってなんですか?

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木材の良さや利用の意義を学ぶための教育活動のことだよ。

もっこだ〜のでは、木育を推進しています。
木育は子どもから大人までを対象に、木材や木工製品との触れ合いを通じて木材への親しみや木の文化への理解を深めて、木材の良さや利用の意義を学ぶための教育活動とされています。
また木づかい運動の一環でもあります。詳しくはこちらをご覧ください。

木育の普及を通じて、子どもたちだけでなく親世代のみなさんにも木工製品の活用と、森林から授かる恩恵に感謝する気持ちを持って頂くことで、次の世代で活用できる植林活動も推進します。

世界での動き

世界でも同様の動きがあるの?

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SDGs(持続可能な開発目標)として、陸の豊かさをまもる目標を国連が掲げているよ。

 

SDGsとは、Sustainable Development Goals の略で、「持続可能な開発目標」と定義されています。
世界のリーダーが2015年9月にニューヨーク国連本部にて開催されたサミット採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」は2016年1月に正式発効されました。
詳しくはこちらをご覧ください。

もっこだ〜のでも「目標 15 陸の豊かさも守ろう」を2030年までの目標とします。

まとめ

もっこだ〜のでは、木育を通じて森林から授かる自然の恵みに対する感謝を普及することで、子どもたちの世代に森林を残してあげるんですね!

もっこだ〜のでは、木育を介して木工製品の利用拡大と、森林から授かる自然の恵みに対する感謝を啓蒙し、次の世代で活用できる植林活動も推進します。

著者

顧客目線での「モノづくり」を信念としている3Dスタイリングモデラーです。
性格は常に前向きで、逆境になればなるほど乗り越えるために挑戦し続けます。

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